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Kitasato University Symphony Orchestra
トレーナーの紹介
ヴァイオリン 田村博文先生
1956年東京に生まれる。都立三田高校を経て、1976年武蔵野音楽大学卒業。同年読売日本交響楽団入団。
1985年西独、ゲルンに留学。山口元男、掛谷洋三、岡山潔、ウリッヒ・アルストフートゥ各氏に師事。
ヴァイオリン 荒川以津美先生
東京芸術大学付属高校及び同大学を経て、1990年同大学院修了。同年、読売日本交響楽団入団。1995年より1年間アフィニス文化財団海外研修員としてパリ、ベルリンで研鑽を積む。これまでに岡山潔、ベラ・カトーナ、ライナー・クスマウル、G・プーレの各氏に師事。現在、読売日本交響楽団を中心にオーケストラ活動をする傍ら、室内楽やソリストとしても活躍している。99年、06年の定期演奏会には、ソリストとしても出演していただいている。
ヴィオラ 酒井雅の先生
1970年、東京に生まれる。1994年、東京芸術大学を卒業。ヴァイオリンを本間美子、霜佐紀子、天満敦子の各氏に、ヴィオラを中塚良昭氏に師事。また室内楽を日高毅、岡山潔、兎束俊之、松下秀也各氏に師事。現在はフリー奏者として活躍中。1995年よりヴィオラトレーナーを引き受けていただいており、その温和な人柄からヴィオラパートのみならず、ほかのパートの人達からも絶大な人気を誇っている。
チェロ 林一公先生
桐朋学園大学音楽学部演奏学科を卒業。1997年より読売交響楽団チェロ奏者。2002年にアフィニス文化財団海外研修員としてドイツのハンベルクで1年間研修を積む。これまでにチェロを長瀬冬嵐、松波恵子、マティアス・ランフトの各氏に、室内楽を北本秀樹、店村眞績、累山誠治、末吉保雄の各氏に師事。
コントラバス 高山健児先生
1965年大阪府出身。高校でコントラバスを始める。早稲田大学卒業後、2年間の録音技師生活を経て、コントラバス奏者への道を志し、桐朋学園大学へ進学。田中雅彦、志賀信雄両氏に師事。同大学学部および研究科修了。在学中から都内の全オーケストラをはじめ全国のオーケストラに出演。現在、読売日本交響楽団団員。コントラバスパート写真担当カメラマン兼任。モットーは「あるがまま」。
木管楽器 青木陽香先生
桐朋学園大学卒業、古楽器副専攻修了。
同大学研究生フルート専攻修了。
現在、同大学研究生古楽器専攻1年に在籍。
第71回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部入選。第4回Kフルートコンクール大学生・一般の部優秀賞。桐朋学園大学卒業演奏会、ヤマハ管楽器新人演奏会、第49回フルートデビューリサイタルに出演。
これまでにフルートを篠崎美千代、高市紀子、金昌国、神田寛明、泉真由の各氏に師事。
現在、フルート、フラウト・トラヴェルソを有田正広氏に師事。
金管楽器 山田裕治先生
山口県出身。東京芸術大学を卒業。同大学院修了。三好隆三、伊藤清、永濱幸雄、クルト・ブッケ各氏に師事。現在、東京コンセルヴァントワール尚美講師、東京吹奏楽団首席奏者、トロンボーンアンサンブルメンバーとして活躍中。また、日本吹奏楽会理事、日本トロンボーン協会理事を務める。
打楽器 村山良介先生
東京音楽大学卒業、同研究科修了。小長谷宗一、有賀誠門、野口力、菅原淳、宮崎泰次郎の各氏に師事・打楽器そうしゃとして国内外のオーケストラで活躍。聖学院大学非常勤講師。
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